現在は転職し、出張の頻度は減りましたが、
前職では、国内・海外出張含め、年間150日以上は出張にでる出張族でした。
筆者の経験上から、東南アジア諸国への出張を快適にするために
必要な厳選アイテムをまとめてみましたのでご覧ください。
東南アジアのホテルで直面する問題
・日本のビジネスホテルに当たり前にあるアメニティがない。
・あってもアメニティの質が悪過ぎる。
・感染症にかかるリスク。
・高温多湿。
この記事では筆者の経験を基に厳選したアイテムを紹介したいと思います。
厳選アイテム9選
厳選アイテム① – 虫除けスプレー
蚊を媒体とするデング熱などの感染症にかかるリスクがあります。
筆者も予防を怠ったせいで、デング熱に感染し、8日間入院する羽目になりました。
もう2度とごめんです。
これは必ず持っていきましょう。
厳選アイテム② – おすだけベープ
4つ星・5つ星のホテルですら、ホテルの室内に蚊がいるところもあります。
寝ている間にぷ〜んと耳元を飛び回るだけでも、ストレスかかります。
ベープをワンプッシュしておけば、部屋の蚊対策はバッチリです。
厳選アイテム③ – 急速充電器+モバイルバッテリー
厳選アイテム④ – 変換プラグ
これは1個もておけば、海外出張・旅行も安心。
5つ星では、変換プラグを持っていなくても充電できるところがほとんどですが、
地方のホテルに滞在する際は、変換プラグは必須です。
源泉アイテム⑤ – ボディーシート
高温多湿の東南アジア。
手洗い場のないような場所では、お手拭きシートとしても活用できます。
源泉アイテム⑥ – 携帯電動歯ブラシ
東南アジアのホテルで提供される歯ブラシは、ブラシの部分が超でがい。
でかいだけならまだいいですが、普通に磨くだけで、ブラシの毛が抜け、
磨けているのか、磨けてないのかよくわからないものもあります。
歯ブラシは、使い慣れているものを使いたい。
筆者が使っている電動歯ブラシをオススメとして紹介しますね。
源泉アイテム⑦ – トラベルポーチ(洗面用具用)
筆者が使っているのは、フック付きのタイプ。
いちいちポーチから洗面用具を出さなくてもいいのがポイント。
フックをタオル掛けなどに引っ掛けられ、使いやすいです。
チェックアウト時のパッキングの手間を軽減できます。