筆者も使っているスマホアプリの紹介記事です。
各アプリの特徴、メリット・デメリットを書いて行きます。
この記事で
*無駄な時間を省ける
*インドネシア生活が充実する
*インドネシアをより理解できる
スマホアプリ8選
【必須】WhatsApp -メッセージアプリ
インドネシアの一般的なメッセージアプリ。
スマホを持っている人が全員使っていると言っても過言ではない。
これは自分のスマホに入れておきましょう。
LINEを現地の人に使ってもらっていた時期もありましたが、
結局使いにくいという理由でWhatsAppに移行しました。
LINEとの大きな違い:
・LINEは「LINE ID or QRコード」で連絡先を交換。
・WhatsAppは「電話番号」を携帯に登録し、相手もWhatsAppを使って入ればすぐに使用可能。
・通話の品質。(WhatsAppは接続までラグかある、音声が荒い)
【必須】Skype(スカイプ) -国際通話用アプリ
みなさんおなじみスカイプです。
筆者は日本への固定電話や携帯に電話をしなければならない時に使用しています。
月額1,750円のプランで国際電話が割安でできます。
電話する機会が少ない方で、単発でという方には、
610円〜スカイプクレジットを購入するという手もあります。
Waze(ワゼ) -地図アプリ
現地、地図アプリの代表格。
特徴:
・「*車の偶数奇数制限ルート」を回避するルートと所要時間がわかること。
これはGoogleMapには無い機能です。
・Google Mapに慣れていると、ややマップが見にくい。
*渋滞緩和の為の政府政策として、ジャカルタの主要道路に規制をかけています。
規制方法は、車のナンバープレートの最後の数字。
ナンバープレートの最後の数字が偶数の車は、偶数日のみ通行可。
ナンバー部レートの最後の数字が奇数の車は、奇数日のみ通行可。
(規制時間は、月〜金の6:00〜10:00、16:00〜22:00)
【必須】Gojek(ゴジェック) -配車+便利系アプリ
在住者向けアプリ。
インドネシアで生活するなら、必ず入れておきたいアプリ。
車・バイクの配車依頼だけでなく、食べ物の配達から、マッサージ、掃除、荷物の配送など
なんでもかんでもできる便利系アプリです。
特徴:
・支払いは、「現金」か「Gopay(電子決済)」
「Gopay」は自分のアカウントに入金(Top Up)し、そこから料金が引き落とされる仕組み。
入金は銀行・ATM・ネットバンキングなどからチャージできます。
・クレジットカード払いはできない。
・配車の時間指定はできない。
【必須】Blue Bird -配車アプリ
インドネシア最大手のタクシー会社 Blue Bird。
翌朝早朝に空港に向かわなければならない時、
忘れないよう前日までに配車の予約を完了させておきたい時に活躍。
特徴:
・現金、若しくはクレジットカードでの支払いできる。
・当日と翌日の配車時間も予約できる。
・Gojek、Grabよりも10〜20%割高の運賃。
【旅行者/出張者は必須】Grab(グラブ) -配車アプリ
旅行者向け配車アプリ。
Gojekとの違い:
・クレジットカード払いできる。
・配車の時間指定はできない。
・経由地を設定できる。
・Gojekと比較すると登録車両数が少なく、時間によっては車を捕まえるまで時間がかかる。
例えば、友達をA地点に下ろしてから、自分のBホテルに向かうケースなど。
【必須】Tokopedia(トコペディア) -買い物+旅行アプリ
インドネシアのAmazon的ポジション。
当初はマーケットプレイスとしてスタートしたアプリですが、
今は国鉄・航空券チケットの購入、ホテルの予約など、マルチなサイトになってます。
支払い方法:
クレジット、デビット、ATM振込、ネットバンキング支払いができます。
【必須】Traveloka(トラベロカ) -旅行系アプリ
インドネシア最大の旅行系アプリ。
電車の予約に特化していますが、
基本的な使い方は下記記事にまとめていますので参考記事です。
▶︎参考:インドネシアの長距離電車の予約方法はTraveloka(トラベロカ)が便利。
支払い方法:
クレジット、デビット、ATM振込、ネットバンキング支払いができる。
まとめ
*メッセージアプリは LINEじゃなく「WhatsApp」を使う。 *国際電話は「Skype」。 *配車アプリは 長期滞在者は「Gojek」、旅行者・出張者は「Grab」を使う。 *翌日の配車予約は「Blue Bird」 *オンラインでの買い物は 「Tokopedia」 *旅行サイトは 「Traveloka」
いかがでしたでしょうか?
便利なアプリでインドネシアライフを快適にしていきましょう!
インドネシアにあるグランピング施設の紹介もありますのでこちらもどうぞ。